こんにちは、きんどるどうでしょうです。今週のKindle新刊2,406冊(期間:8月21〜27日 集計:28日13時)からきんどうの売れ筋作品をご案内。
第1位は『プラネテス』幸村誠の北欧冒険譚「ヴィンランド・サガ(18)」が91冊。先週までたしか1巻100%OFFだったのですが、今は戻っちゃってますね……。
第2位は実写・アニメ化もされたアルコ×河原和音「俺物語!! 12」が20%ポイント還元で64冊。第3位は橙乃ままれ原作のファンタジー『まおゆう魔王勇者』最終18巻が51冊。第4位はモンゴル×鎌倉武士のたかぎ七彦「アンゴルモア 元寇合戦記(6)」が50冊となっています。
ところで今回は女子コミックが上位にでていますね。20%ポイント還元ということもありますが、珍しいですね。興味深い。
[スポンサーリンク]
【10冊以上】今週のきんどう売れ筋Kindle本
ヴィンランド・サガ(18) - 91冊
ヒルドとの戦いで負った矢傷が癒えたトルフィンは、ヴィンランドに平和の国を作るため資金調達の旅を再開する。時を同じくして、世の中が平和になり戦争がなくなってしまったと嘆く猛将・トルケルのもとにヨーム戦士団の幹部・フローキがなにやらキナ臭い話を持ち込む。奇しくも、ヨーム戦士団の本拠地があるヨムスボルグはトルフィン一行が辿ろうとする航路の途中に位置していた。新たな戦いの火種がトルフィン一行に襲い掛かる!
俺物語!! 12 - 64冊
猛男たちの高校にやってきた転校生男子・田中が、なぜかちょくちょく砂川の元を訪れるように。最初は気にしてなかった猛男だけど、田中が砂川を利用しているというタレコミが飛びこんできて!? さらに、大和一家がスペインへ転勤するとの突然の知らせが! 猛男、どう動く!? 【同時収録】俺物語!! 番外編
まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(18) - 51冊
“天塔”に上り、“精霊”と邂逅を果たした魔王と勇者。世界のため、人々のため、そして自分自身のため――すべてを賭けた対話は、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
アンゴルモア 元寇合戦記(6) - 50冊
防人の末えいである刀伊祓(といばらい)たちと合流し、古代の山城「金田城」に集結した対馬軍。先人が築いた堅牢な城壁を利用し蒙古を撃退せんとする朽井だったが、意外な人物の裏切りが発生!戦況急展開!
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(19) - 39冊
ソロモンでの死闘がついにはじまった。戦闘の裏で暗躍するキシリアの思いとは?新ガンダムのアムロはソロモンにどう挑むのか!?安彦良和がソロモンの激戦の真実を描く19巻ついに発売!
機動戦士ガンダム THE ORIGIN (20) - 38冊
シャアの策動により孤塁となったソロモン、灼壊する要塞にドズルの怒号が谺する。ララァの操るエルメスを迎撃するアムロ、そこに投げかけられた意外な誘いとは!? 安彦ガンダムはさらなる高みを目指す!
いぬやしき(7) - 37冊
奥浩哉の衝撃的最新刊!! 暴走する獅子神(ししがみ)は、ついに日本全国民に宣戦布告する。果たして犬屋敷(いぬやしき)は獅子神を止めることができるのか!? そして今回のみのスペシャル特典! 犬屋敷、獅子神がリアルになって登場! アニマリアルによるハイクオリティのビジュアルは必見です!!
高台家の人々 5 - 29冊
光正は平野一家との対面も無事に済ませ、結婚はいよいよ秒読み段階へ。しかし祖母・アンの「マリッジブルーにはならないでね」との余計な一言で木絵の妄想はおかしな方向へ……。はたして、ふたりは無事に結婚できるの? 大ヒット不可思議ラブコメディ第5巻!
灰と幻想のグリムガル level.9 ここにいる今、遥か遠くへ - 29冊
ジャンボという名のオーク率いるフォルガンとの戦いが混迷を極める最中、ハルヒロたちはかつてない危機を迎えていた。ランタのフォルガンへの寝返り。そして、一人また一人と散り散りになっていく過酷な撤退戦。パーティのみんなの安否がわからないまま、ハルヒロたちは自分たちにとってパーティの仲間が、どんな存在だったかを再認識していく。失いそうになってはじめて知るそれを、ハルヒロたちは本当に失ってしまうのか、それとも――。
累(9) - 26冊
他者の顔を奪う口紅。その力と、美しき妹・野菊(のぎく)の協力により、かつて母も挑戦した『マクベス』の舞台に立つ累(かさね)。役に没頭するに従い、己の犯してきた罪を直視することになる累は、野菊の言葉を支えに立ち直る。だがそれは、累に恨みを持つ野菊が、累が最高潮に至るその時に復讐の鉄槌を下すための布石だった。果たして祝福の光はどちらの頭上に輝くのか――。
さて、長くなったのでページ分割。ここからは『週刊少年マガジン』『週刊少年サンデー』や「オーバーロード(5)」「Fate/Apocrypha(1)」など角川コミックスが人気でした。
⇒ 続きを読む